赤ちゃんの肌のイメージと言うのは、たとえにもあるように、
ツルツル、スベスベのイメージですが、実際はそうでもありません。
実際の乳児の肌は結構トラブルの多い肌だと思います。
かさつきや、ブツブツした状態が頭皮や髪の生え際、頬などにあったり、
眉毛や頭皮にはかさぶたが出来ていたりします。
なので、自分の赤ちゃんの肌が荒れているといって、悲観的になる必要はありません。
そこを理解したうえで、お母さんは赤ちゃんのスキンケアをしてあげて下さい。
乳児脂漏性湿疹の赤ちゃんの場合、お風呂に入れてあげるときは、
お湯の温度は38~39度前後のぬるめです。
熱いお湯だと、その熱さが刺激となり痒みが増します。
洗うときは、低刺激性のベビー用ボディシャンプーなどを手の平でよく泡立ててから、
それを赤ちゃんの身体の上に置いて、ぬるま湯でやさしく撫でるようにして洗います。
ごしごしとこするのは、脂漏性湿疹には逆効果です。
ガーゼとかお母さんの手の平をつかってやさしく撫でるように洗いましょう。
首とか、手首・ワキ・足首・股の部分などやさしく洗ってあげましょう。
このようなくびれた部分に水分を残さないようにすることもだいじです。
やはり刺激となって脂漏性湿疹を悪化させてしまいます。
体の水分を取る時は、水分は拭くというよりは、軽くおさえるようにします。
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